アッツアンマラギョシリーズ 其の一

ネパールでの道路の渡り方について


日本では「信号が青に変わったのを確認して、右・左・もう一回右を見て手を挙げてわたりましょう」

 

ですがネパールには信号があるにはありますが、電力不足や政治的観点から使用されていません。ちなみに信号があるのは私の目で見た感じ首都くらいです。信号がないので、渋滞が頻繁に起きています。

 

その際は、警察官が手信号をして交通整理を行っています。DJポリスならぬ、Hatポリスですね!

 

それではどうやって渡るのでしょうか?


答えは、「左右を確認しながら歩いてドライバーと目を合わせながら(手を使えばさらに良い)注意深く渡るということです」


ここで重要なのが決して走ってはいけません、歩いて渡らなければなりません、走ってしまうとその車の側面から来ているバイクや車にぶつかってしまう恐れがあるからです。


ネパールでは、日本のように車が必ずしも悪くなるのではなく、歩行者にもそれなりの責任があるという考え方です。

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結論:自分の身は自分で守る

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